story

  • gw-3281
  • slack 連携ボタンのデザインを刷新する

task

  • ボタン作成

ゴール

slack button を押下したときにアニメーションが正常に動作する。

ゴールイメージ

  • これまで
    スクリーンショット 2020-10-30 1.56.55.png
  • これから
    • 編集部分
      スクリーンショット 2020-10-30 1.57.01.png
    • コメント部分
      スクリーンショット 2020-10-30 1.57.09.png

アプローチ

  • 本タスクは shintaro-o より引き継いだ経緯がある。

    • 理由は、cloudサイドで差込のタスクが入ったためだ。
  • アクションの実装や、サイズ・色の実装は終了しているところから始まる。

  • 本タスクは fb 修正から始まる。

    • fb 内容
      • 1回目
        • svg内の不要なものを取り除く。clear
        • セレクタの指定。 clear
        • atomic design の理解

atomic design について

  • 5つの phase からなる

    • atom
    • molecules
    • organism
    • template
    • page

【共有したい事項】

  • atom や molecules でデザインを指定すればそれがどこでも通用する。
  • 一方、色の指定は今回 light と dark があるので このスタイルは atom に指定するのではなく、scss/theme に指定するべき

fb を受けて改善したこと

これまでは

  • .grw-slack-otification のスタイルは _on-edit.scss に記載していた。

これからは

  • .grw-slack-notification という molecules をどこでも使えるようにしたいので、molecules にデフォルトで使用できるものを作成した。
    • 今回で言えば、edit と comment

【共有したい事項】

  • before
  • after
  • デザイナーが作成した image の設置の仕方。
    • svg file として作成した場合、 background-image: url で特定の url を指定する。

苦戦したところ

comment 部分の slack button が反応しないという事態に陥った。

  • コメント部分

  • 実際のアプローチ

    • SlackNotification.jsx で指定している BS4 の適応順序が違うと思い強弱関係を洗い出した。
    • 問題を単純にしていく。
      • BS4 の修飾をどんどん外していく。
      • すると、htmlfor の部分で挙動が悪い方向で一致する。
        • yusuketk に相談した。  
        • 開発者ツールを用いて、仮の id 渡し、id を一意に決定した。
        • 無事想定された挙動になる。

【共有したい事項】

  • 修飾を外す。単純化して考える
  • id の一意性

まとめ

  • 共有したいこと
    • atomic design
    • before
    • after
    • デザイナーが作成した image の設置の仕方。
      • svg file として作成した場合、 background-image: url で特定の url を指定する。
    • 修飾を外す。単純化して考える
    • id の一意性