rcブランチを切る

rcをリリースしたいブランチからrc/6.0.0-RC.3のような名前のブランチを切る。

bump version

コマンドを打ち、それぞれのパッケージのバージョンを上げる

turbo run version --filter=@growi/app -- --prerelease turbo run version --filter=@growi/slackbot-proxy -- --prerelease yarn upgrade --scope=@growi

rcブランチをpush

ブランチをpush

GitHubActionsのworkflowがトリガーされ、自動的にイメージレジストリにイメージがpushされる。

masterのバージョンを合わせる

masterのバージョンが1つ古くなってしまうので、バージョンを合わせたPRをmasterに向けて出す。

例: https://github.com/weseek/growi/pull/6767 external_link

demoにrc版を載せる

phpMyAdminをいじってcloudの管理画面化からrcを選択できるようにする

phpMyAdminについて: https://growi.weseek.co.jp/5ad368680259c30025d3b40f#%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB-4 external_link

1時間ごとにイメージが取得されるのでphpMyAdminに表示されるのを待つ。

イメージがphpMyAdminで表示されるようになったらテーブルを編集してisVisibleを1にする

rcは見えないようになっているが、こうすることでcloudの画面から見えるようになる。

cloudの管理画面から該当のバージョンを選択

cloudのgrowi管理画面から載せたいrcを選択して更新

後片付け

phpMyAdminでrcのisVisibleを0に戻す