v7デザインの目的

  • 見た目をよりモダンにすることで3-5年の間、デザインが時代遅れだと思われないようにする
    • 現状のデザインはまだ古いと思われていない(と考えている)ものの、最新のデザインとは言いがたくなっており2-3年の内には古いデザインと思われてしまうだろう
  • 競合ソフトとデザインレベルを同じにする、あるいは超越することで競争力を上げる
    • 新規ユーザーの獲得や競合ツールからの乗り換えを促す
    • 先進的なツールという印象を与える
  • 現状は個性が強いデザインとなっているが、個性を表現する部分を最低限に絞り、より多くの人に支持してもらえるデザインとする

シンプルにする

  • ツールがある場所を集中させ、ユーザビリティを向上させる

色数、コントラストの変化を抑える

  • 「記述すること」へ集中させる
    • ノートにペンで書くような自然なUXを感じさせる
  • 雑多な印象を与えずスタイリッシュに見せる
  • 必要なツールをわかりやすくさせる

全体のネガポジを統一する

  • ライトモード/ダークモードの変化で違和感を感じさせない
  • WEBデザインの流行を吸収する
    • 罫線や境界の色差を極力少なくする
    • リンクカラーのモノクロ化

統一性

  • アイコンデザインを絞り、統一感を出す
  • 角丸や各種デザイン記号にルールを与え、ブランドイメージに対する一貫性をユーザーに与える

エンジニアリング視点での意義

  • navbarを無くすことで追従による処理やメンテナンスコストを無くす
  • 色数を抑える、あるいは同系色でまとめることでSassへの記述を減らし、テーマ設計のコンパクト化やメンテナンス性を向上させる

参考とするもの

  • 最新のソフトウェア・WEBツールで有力かつメインターゲットのエンジニアと親和性の高く、デザインが良いとされているものに限定する
    • Windows11 Fluent UI
    • GoogleChrome
      • Google 検索・各種ツール
    • macOS
    • iOS
    • Android OS
    • Notion
    • Outline
    • Slack
    • Github・Gitlab
    • VScode
    • Adobe Creative Cloud 各種アプリ