グループ管理
グループ管理機能を利用することで、ページ単位で特定のユーザーしか内容を閲覧・編集できないようにする権限を設定できます。
グループを設定するためには、管理者権限のあるユーザーで管理メニューから操作する必要があります。
グループの作成
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管理メニューの「User Group Management」に移動します。
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「Create new group」ボタンをクリックしてください。
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「Group name」と「Description」を記入して、「Create」ボタンをクリックしてください。
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Success 表示され、一覧にグループが追加されます。
グループへのユーザーの追加
- グループ一覧に表示されているグループを選択します。
- User listの「+」をクリックします。
- User listの「+」をクリックすると、グループへのユーザー追加の入力欄が表示されます。
- 入力し、「add」をクリックすると、Successと表示され、グループにユーザーが追加されます。
※登録されているユーザー名ではない場合、エラーとなりグループにユーザー追加できません。
ページに対する閲覧権限の設定
グループが作成できたら、ページに閲覧・編集権限を設定します。
- ページの編集モードで、以下の画像のように「Only inside the groupを設定します。
- グループ選択メニューに自分の所属しているグループの一覧が表示されます。
- 対象のグループを選択し、Updateボタンをクリックします。
*グループに所属していないアカウントで該当のページを参照すると、ページの内容を閲覧・編集できないようになっています。
グループ管理画面上での権限付与ページの参照
ページに対して閲覧・編集権限を設定すると、グループ管理の画面上から、対象のグループに権限設定されたページ一覧を確認できます。
ユーザーグループに子孫関係を持たせる
作成したユーザーグループ内に更にユーザーグループを作成します。
- Group listからグループを選択します。
- 赤丸で囲まれた「Add child group」をクリックします。
- 追加したいグループを選択します(新しく追加したい場合は「Create new group」を選択します)。
- 「Group name」と「Description」を記入して、「Create」ボタンをクリックしてください。
- 入力し、「create」をクリックすると、Successと表示され、ユーザーグループにグループが追加されます。
ユーザーグループに子孫関係を持たせるメリット
ユーザーグループに子孫関係を持たせるメリットとして、以下が挙げられます。
- グループ内に階層構造が生まれ、wikiの保管場所が明確になるため、必要な情報へ素早くアプローチできます。
- 孫グループにも閲覧制限を設けることが可能になり、機密情報の保管に別途グループを作成する必要がなくなります。
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