リネームの再実行

内部仕様:https://dev.growi.org/62149d019311629d4ecd91cf#リネームの再実行

できること

何らかの理由1でデータ上で整合性が取れていないパス(ページの名前)2を修復することができる。

どこで

  • ページのパスが壊れている場合、ページツリーに表示されているページ名の横に警告アイコンが表示される。
  • 警告アイコンが表示されているページの3点ボタンを開くと表示される「パスの修復」ボタンから修復(リネームの再実行)ができる

サーバー再起動時の自動(パス)修復

何らかの理由1 でデータ上で整合性が取れていないパス(ページの名前)2 は、サーバーの再起動時にリネーム処理が再実行・修復される

詳しくは 内部仕様 を参照

注釈

Footnotes

  1. 大量の子ページを巻き込んだ親ページの名前変更をしている最中、予期せぬ理由でサーバーがシャットダウンするなど。 2

  2. 例えば、/A/1, /1/2, /1/2/3 というパスのページが4つあり、 /1/A の配下として /A/1 にリネームし、途中で中断されると次のようになる → /A,/A/1 | /1/2, /1/2/3 2