概要

Slack bot のセットアップは、管理者にとってはオールインワンな解で、かつ GROWI チームとしてもおすすめしていい機能 他方、通知だけに着目するといろんな選択肢がある。

  • Slack bot
  • Slack incoming webhook
  • Mattermost incoming webhook
  • IFTTT

さらに、手段の選択と設定のマニュアルだけでなく、User Trigger Notification と Global Notification の説明や設定のマニュアルも必要。 Slack bot の設定

  • オフィシャル bot のセットアップ
  • カスタム bot のセットアップ(non-proxy)
  • カスタム bot のセットアップ(proxy)

上記は図を用意して違いを説明する。

大項目を、「Slack 連携」と「外部ツールへの通知」にする?

Slack 連携

  • 連携手法の種類の説明
    • bot 3種 or incoming webhook のそれぞれのメリデメ(v4.3 以降のおすすめは bot、みたいな案内をする)
    • bot のセットアップ
      • 3種それぞれ、メリデメとともに説明
      • Custom bot
        • slack appでのbot新規作成方法
        • スコープの設定方法
        • 各RequestURLのセット方法
        • botをslackへインストールし、コマンドを叩けるところまで
    • incoming webhook のセットアップ
  • Slack bot でできること
    • 通知 → 外部ツールへの通知内に飛ばす
    • ワークスペース内の全文検索(TBD)
    • 複数ワークスペースの横断検索(TBD)
    • Slack ログの記録(TBD)

外部ツールへの通知

  • 通知手段の種類の説明
    • Slack bot or Slack/Mattermost incoming webhook or IFTTT
    • Slack bot のセットアップ(おすすめ) → Slack 連携内コンテンツに飛ばす
    • Slack/Mattermost incoming webhook のセットアップ
    • IFTTT のセットアップ
  • 通知の種類と設定
    • incoming webhook(Slack連携の項目に記述する)
    • User Trigger Notification
    • Global Notification

マイルストーン

  • 現状
    • 「Slack/Mattermost への通知」項目が存在する。
  • マイルストーン1
    • 「Slack連携」、「外部ツールへの通知」項目を新たに作成し、「Slack/Mattermost への通知」の内容が「Slack連携」や「外部ツールへの通知」の適切なタイトルの下に移動される。[Custom bot non-proxy]
  • マイルストーン2
    • マイルストーン2で補えなかった「内容が空白の部分」にbot関連の説明が追加される(TBD以外)
  • マイルストーン3
    • 機能が追加され次第、TBDの部分が記述される。

⚠️ 注意

TBD のページやヘッダーは作りすぎないほうがいいので、何かページを作る・ヘッダーを追加するといったタスクのゴールも「追加はするけど一旦コメントアウトの状態」にするのが好ましい。