関連する Config

  • ファイルアップロード方法
    • app:fileUploadType / FILE_UPLOAD
  • GCS 設定
    • gcs:apiKeyJsonPath / GCS_API_KEY_JSON_PATH
    • gcs:bucket / GCS_BUCKET
    • gcs:uploadNamespace / GCS_UPLOAD_NAMESPACE
  • 上記 Config について環境変数を強制利用させるための flag
    • app:useOnlyEnvVarForFileUploadType / FILE_UPLOAD_USES_ONLY_ENV_VAR_FOR_FILE_UPLOAD_TYPE
    • gcs:isUseOnlyEnvVarsForSomeOptions / GCS_USES_ONLY_ENV_VARS_FOR_SOME_OPTIONS

環境変数を強制利用させる

ファイルアップロード方法

環境変数 FILE_UPLOAD_USES_ONLY_ENV_VAR_FOR_FILE_UPLOAD_TYPE によって以下の config の値の参照先(getConfig した時に return される値)が切り替わる

  • app:fileUploadType

true の時

環境変数 FILE_UPLOAD の値が採用される。未設定の場合はデフォルト値である aws となる。DB 内の config が採用されることはない。

false の時

DB 内の config app:fileUploadType を採用する(この値はアプリ設定/ファイルアップロード設定にて admin user が変更可能)

DB 内にconfig app:fileUploadType がない場合は環境変数 FILE_UPLOAD を採用する。未設定の場合はデフォルト値である aws となる。

GCS 設定

環境変数 GCS_USES_ONLY_ENV_VARS_FOR_SOME_OPTIONS によって以下の config の値の参照先(getConfig した時に return される値)が切り替わる

  • gcs:apiKeyJsonPath
  • gcs:bucket
  • gcs:uploadNamespace

true の時

以下の環境変数で設定された値のみを利用する。未設定の場合もconfigのDB値は参照せず、nullとなる

  • GCS_API_KEY_JSON_PATH
  • GCS_BUCKET
  • GCS_UPLOAD_NAMESPACE

false の時

db 内の 以下の key の config を参照する。nullの場合環境変数を参照する。どちらも未設定の場合はnullとなる

  • gcs:apiKeyJsonPath
  • gcs:bucket
  • `gcs:uploadNamespace