ファイルアップローダー管理画面での操作
ファイルアップロード設定
- aws, gcp, local, MongoDB(GridFS) から選べる。
- 環境変数
FILE_UPLOAD
で値をセットしていたとしても DB の値(管理画面で更新されるもの)が優先される。
- 環境変数
- aws を選択する場合、下に aws 設定フォームが表示される
- gcp を選択する場合、下に gcp 設定フォームが表示される
- 環境変数
GCS_API_KEY_JSON_PATH
GCS_BUCKET
GCS_UPLOAD_NAMESPACE
をセットすることで Environment variables に値がセットされる。- DB の値が空の場合は 環境変数でセットした値が使われる。
- DB の値がセットされている場合、 DB の値が優先される。
- 環境変数
- 更新ボタンを押すと設定値が保存され、ファイルアップローダーがセットアップされる。
- aws を選択していた場合、 aws の各種設定も更新される。
- gsc を選択していた場合、 gcs の各種設定も更新される。
FILE_UPLOAD_USES_ONLY_ENV_VARS_FOR_SOME_OPTIONS(変数名は変わる可能性あり) が true の場合
- 環境変数
FILE_UPLOAD
で設定した値で固定される。
IS_GCS_ENV_PRIORITIZED が true の場合
- GCS を選択したときのフォームでは環境変数の値が優先される。
- 左のフォームは操作できない
- ファイルアップローダーは環境変数の値を使用する