GrowiからGrowi.cloudやesa,qiitaのインポート・エクスポート機能の拡充

  • 要求は2つ
    • 管理画面からバックアップを取りたい
    • データの引っ越しをしたい
  • 懸念点
    • PASSWORD_SEED は新旧システムで一致しないことはざらにあるので、ユーザー情報とその他の情報はわけたいはず
      • 最悪ユーザー情報はリストアできなくても引っ越しはできるようにしたい

案1

  • 管理画面から modelの一覧を表示して、どれをインポート/エクスポートするか選べるようにする
    • Group1: Page, Revision
    • Group2: User,Usergroup, External Group
    • ...

案2

  • 新 GROWI バックエンドから旧 GROWI の API を叩いて少しずつダウンロードする
  • こちらの機能も便利は便利だが、「バックアップを手軽に取りたい」というニーズを満たすことはできないので優先度は落とす

その他ユーザー要望の検討

  • バックエンドで非同期に引っ越しが動いている状況だと、管理画面を一度閉じて再びアクセスした時に進捗をモニターできるようにしなければいけないが、そうなると工数がかかる
  • ユーザー情報のリストア時のアイディア
    • 全てのユーザーのパスワードをリセットして移す
    • username が被っているものをどうするかなど選択できるようにする?
  • ページごとに移動するしないを選択する
    • RegExp を入力させてどれを移すかシミュレートする?
  • ページの公開範囲情報をどうするか
    • 全部publicにするか落とすか選択できたり

プラグインの作り方を追加する

  • サードパーティが検索できて実行できるところまでやるべき?
  • 管理画面で押したら入ると良いね
    • 反面、システムがバグる可能性は高まる(e.g. Redmine)
  • GROWI.cloud では現状は公式 docker image のみで立ち上がるようになっているので問題は起きにくいが、ユーザーレベルでカスタムできるようにするとトラブルの数は増えそう
    • 管理画面からプラグインインストールできるモードと、それを許さないモードを環境変数で選べるようにすべきかもしれない

Bootstrapのテーマ

  • 今使っているAgile adminが3のもの、4に対応しているものにすべき。
  • 4に対応しているものを購入?
  • wikiの内部だけbootstrap3にできるようにする?
    • 5が出ても同じ状況にできる
  • レイアウトやスペーシングは流用しているため、直すべきところはPanelなど

カスタムヘッダーページ

  • クライアントだけでなく、サーバーサイドでswigの読み込みで解決したい
  • markdown-it の機構に即した形で再実装する

次 sprint での予定

  • sou
    • global notificastion の slack 対応
  • itizawa
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